私立・プログラミングキャンプ2013 関西大会に参加しました #upcamp #upcampKansai


昨日、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスを会場に行われた私立・プログラミングキャンプ2013 関西大会に参加しました。

概要

私立・プログラミングキャンプ(以下シプキャン)とは、以下のようなイベントです。(募集ATND説明文より引用)

「私立・プログラミングキャンプ」 は、IPAが主催する 「セキュリティ・キャンプ」 をリスペクトして企画された”プログラミング好き”な若手が集まる ハッカソンイベント です。

イベントについての詳細は、以下募集ATNDや公式サイトを参考にしてください。

感想

参加者最初は24日38時までの予定でしたが、会場の都合で21時までに変更になり、開始時間も早まったため、午前中はあまり人がいなかったですが、徐々に増えて最終的に15人~20人程度の参加者の方がいらしてました。 私は、ハッカソン自体は他イベント等で経験済でしたが、個人でのは(確か)初めてだったうえに、最近は競技プログラミング系のコードばかり書いていたので、いわゆる物作り系のコードを書くのは非常に時間がかかってしまいました。twitter連携関係も昔似たようなコードを書いたはずなのに、ほとんど一から調べ直したり、調べるにしてもライブラリ、API共に更新が早く、見つかった情報が古く使いづらい(2年前の情報とかが検索上位にあってもかなり変わってる…)などといったことも多く、非常に苦戦しました。 ですが、会場にいた人に聞いたり、開発だけをゆったりやっていたので、最終的に動くものは、見せるところまでは作ることが出来ました。

製作物

今回のシプキャンで私は、前から作ろうと思っていたタスク消化用webサービス的なものを作りました。 このアプリを作ろうと思った経緯については、タスクが進まない、どうしよう->みんなに監視してもらおう->webサービスで作ろうという流れです。 出来る事としては、twitterIDで認証->タスクを追加->自動でタスクと〆切をtwitterに投稿->完了したら完了したことを登録すると、twitterにて報告という流れでタスクの通知ができます。

tweet例


 

(登録時のミスで文全体がハッシュタグ扱いに、バグで〆切までの時間がおかしくなってます。)

上記のような形で、タスク開始を宣言、終わったら報告できるアプリになっています。 ただ、作ろうと思ってた機能の大多数は未実装のままなので、現在は公開しませんが、ある程度完成次第公開する予定です。

最後になりますが、主催者・参加者の皆さんお疲れ様でした、ありがとうございました。

レットブル(120本!)・ノベリティを提供してくださった、サイボウズ株式会社さん、  
会場をお貸しくださった立命館大学さん、ありがとうございます。

余談

イベント終了時、会場のゴミ箱には大量のレットブルが…

そこには大量のレットブルが…
翼の残骸

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