Serversman@VPSにCheckinstallでemacs23.4をrpmパッケージ化してインストールしてみた

Checkinstallをいれたため、今までにソースからmakeで入れていたemacsをrpmパッケージ化してインストールすることにしました。

その時、普通にcheckinstallを実行するだけでは、うまく入ってくれなかったので、作成方法を覚書しておきます。

前回makeでインストールした時の記事は→http://d.hatena.ne.jp/ik11235/20111208/1323354945

前の記事でも書いたようにmakeからインストールの場合、アンインストールやインストール済みのソフトウェアの管理が面倒なので、Checkinstallからrpmパッケージ化してインストールします。

wget http://ftp.gnu.org/pub/gnu/emacs/emacs-23.4.tar.bz2
bzip2 -dc emacs-23.4.tar.bz2 | tar xvf -
cd emacs-23.4
./configure --without-x
make

configureのオプションの–without-xはXは利用しないため、指定しています。

しかしここで、以下のように普通にcheckinstallを行うと、rpmパッケージをインストールして実行した際に、以下の警告が出ます。

Warning: Lisp directory `/usr/local/share/emacs/23.4/leim' does not exist.

なので、それを回避するためにcheckinstall実行時に以下のようにオプションを指定します。

checkinstall --fstrans=no -R make install

そして、checkinstallのfstransオプションは、有効の場合一時ファイルに展開を行い、実際のファイルシステムに影響を与えないようにするとのことでした。
しかし、これを指定した(デフォルト)場合だと、必要ファイルの一部が正しく展開されず、起動こそしましたがエラーや警告が表示され、うまく動作してくれませんでした。
よって上記のように指定して、fstransをしない設定にして実行します。

このようにすることで、rpmパッケージ化できるので、以下のコマンドでインストールします。

rpm -i /usr/src/redhat/RPMS/i386/emacs-23.4-1.i386.rpm

これで、Serversman@VPS(CentOS)でemacs23の最新版をインストールすることができました。

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